認知症介護に関する文章を寄稿しました。

ケアスル介護のHPに「介護において家族を支える大切さ」と題した文章を寄稿しました。

優秀ポスター賞を受賞しました。

博士後期課程の越智隆太さんが2023年10月28〜29日に開催された第47回日本高次脳機能障害学会学術総会(仙台市)にて優秀ポスター賞を受賞しました。

公開研究会を開催しました。

2023年9月27日(水)18:30-20:00にWEB会議システムを用いて、以下の研究会を開催しました。
演 者:坂本麻衣子 氏 (佐賀大学医学部附属地域医療科学教育研究センター・准教授)
演 題:日本と米国の臨床神経心理学の違い:歴史・教育・役割などの視点より
主 催:人文科学研究所 研究会チーム「高次脳機能の総合的理解」

研修会の講師を務めました。

2023年9月20日、徳島大学薬学部FD研修会の講師を務めました。
演 題:大学生のメンタルヘルスと学生対応の基本 〜対応に困る学生に出会ったら〜
日 時:2023年9月20日 15時30分〜17時00分

日本心理学会で発表しました。

2023年9月15日〜17日に開催された日本心理学会第87回大会(神戸)に研究室から以下の発表を行いました。

<一般研究発表>

  • 一般大学生を対象としたセンサリールームの心理的効果に関する検討 塚田花音、緑川 晶
  • ポジティブな内容の筆記開示が 大学生の気分と抑うつに与える影響 宮本綾香
  • アバターの白衣の有無によるプロテウス効果への影響〜アインシュタイン・アバターが認知機能を向上させるのか,白衣が向上させるのか? 〜 長江優太朗、緑川 晶
  • 注意欠如・多動症傾向が選好と選択の一貫性に与える影響の検討 重宗弥生、緑川 晶

日本神経心理学会で発表しました。

2023年9月7日・8日に開催された、第47回日本神経心理学会学術集会(高知県立県民文化ホール)にて研究室から以下の発表を行いました。

<シンポジウム「臨床神経心理士の未来」>

  • 座長:
    • 佐藤睦子(総合南東北病院神経心理学研究部門)
    • 太田久晶(札幌医科大学保健医療学部作業療法学科)
  • シンポジスト:
    • 緑川 晶(中央大学文学部)
      「臨床神経心理士の展望」
    • 茶谷佳宏(高知大学医学部附属病院神経精神科学講座)
      「公認心理師と神経心理学の未来−心理臨床場面での神経心理学を活かしたアセスメントの応用と可能性−」
    • 太田祥子(東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学分野)
      「臨床神経心理士の未来:言語聴覚士の立場から」
    • 勝浦駿平(札幌医科大学附属病院リハビリテーション部)
      「臨床神経心理士の未来 −作業療法士の立場から−」

<一般演題>

  • 右前頭葉腫瘍の術中操作時に「自宅の中に病院がある」と訴えた重複性記憶錯誤の一例
    越智隆太、山澤優心、鈴木佑大、岩立文香、篠浦伸禎、山田良治、大谷亮平、矢島寛久、緑川 晶

公認心理師の会 年次総会・研修会で発表しました。

2023年8月19・20日に東京大学駒場キャンパス開催された公認心理師の会 2023年度 年次総会・研修会にて以下シンポジウムを行いました。

PG1医療部会企画シンポジウム 10:00~12:00 脳の働きに障害を持つ人と出会ったら―高次脳機能障害、認知症、統合失調症、発達障害のアセスメントと支援―

司  会    河野 直子    大阪公立大学
        澤田 梢    広島県立障害者リハビリテーションセンター

話題提供    緑川 晶     中央大学
        角田 千景     国立循環器病研究センター
        大塚 貞男   京都大学
        井上 雅彦    鳥取大学

指定討論    松井 三枝   金沢大学

国際学会で発表しました。

2023年8月9日〜12日にSociety for Applied Research in Memory and Cognition(応用記憶認知学会SARMAC)(名古屋ガーデンパレスホテル)が開催され、研究室から以下の発表を行いました。

<Paper Session>

  • Thinking about a positive future leads to forgetting about negative future events
    Xinning Su, Akira Midorikawa

国際神経心理学会で基調講演を行いました。

2023年7月6〜8日に台北(台湾)で開催された、国際神経心理学会( The International Neuropsychological Society (INS) 2023 meeting in Taipei)で、基調講演(Paradoxical functional facilitation in various brain injuries and diseases)を行いました。

また、Jonathan Evans 先生 (Scotland)、Vicki Anderson 先生 (Australia)、種村留美先生(関西医科大学)とともに「Across the Lifespan Panelists」と題したパネルディスカッションを行いました。

研修会の司会を務めました。

2023年7月1日に実施された日本臨床心理士主催の研修会「第16回 障害の理解と支援に関する総合研修会(1)高次脳機能障害—その現状と課題—」にて、小菅倫子先生(千葉県千葉リハビリテーションセンター)の講演「小児期に高次脳機能障害を発症した方たちの支援について学ぶ」にて、司会を務めました。