投稿者「緑川 晶」のアーカイブ

多摩市で講演会を行いました。

2019年9月28日に、多摩市高次脳機能障害者支援促進事業において、「高次脳機能障害者の理解と支援に向けて」と題した講演会が開催されました。当日の資料はこちらからご参照ください。

シンポジウムを開催しました。

日本心理学会第83回大会(2019年9月11日(水)―13日(金)にて以下のシンポジウムを開催しました。
公募シンポジウム(SS-023)創造性の神経心理学
[企画代表者,指定討論者,司会者] 小山 慎一:1,
[企画者,話題提供者] 緑川 晶:2,
[話題提供者] 小森 憲治郎:3,
[話題提供者] GOMA:4,
[指定討論者] 川畑 秀明:5
1:筑波大学, 2:中央大学, 3:十全ユリノキ病院, 4:ディジュリドゥアーティスト・画家, 5:慶應義塾大学

論文が公開されました

研究室OBの花塚優貴さんの研究成果「The effects of the environment on the drawings of an extraordinarily productive orangutan (Pongo pygmaeus) artist」がfrontiers in Psychology誌に公開されました。
Hanazuka Y, Kurotori H, Shimizu M and Midorikawa A (2019) The Effects of the Environment on the Drawings of an Extraordinarily Productive Orangutan (Pongo pygmaeus) Artist. Front. Psychol. 10:2050. doi: 10.3389/fpsyg.2019.02050

神経心理学会で発表しました。

2019年8月26日・27日に朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターで開催された第43回日本神経心理学会学術集会において、研究室からは以下の発表を行いました。
<ポスター発表>
「小脳腫瘍患者における抑うつと認知機能の関係性について ―覚醒下手術を経験した脳腫瘍患者との比較―」
越智隆太,重宗弥生,斎藤聖子,弘光健太郎,浜本加奈子,篠浦伸禎,山田良治,緑川 晶

論文が公開されました。

都立駒込病院脳神経外科との共同研究の成果「Biased Recognition of Surprised Facial Expressions Following Awake Craniotomy of a Right Temporal Lobe Tumor」がfrontiers in Psychology誌に公開されました。
Midorikawa A, Saito S, Itoi C, Ochi R, Hiromitsu K, Yamada R and Shinoura N (2019) Biased Recognition of Surprised Facial Expressions Following Awake Craniotomy of a Right Temporal Lobe Tumor. Front. Psychol. 10:1908.
doi: 10.3389/fpsyg.2019.01908

研究が紹介されました。

研究室の重宗弥生さんの研究が、ChuoOnline上で紹介されました。
 

論文が公開されました。

昭和大学、杏林大学との共同研究の成果「Contraction of distance and duration production in autism spectrum disorder」がScientific Reports誌に公開されました。
Honma, M., Itoi, C., Midorikawa, A., Terao, Y., Masaoka, Y., Kuroda, T., Futamura, A., Shiromaru, A., Ohta, H., Kato, N., Kawamura, M. & Ono, K. Contraction of distance and duration production in autism spectrum disorder. Scientific Reports, 9(1); 8806, 2019.
https://doi.org/10.1038/s41598-019-45250-8

講演会を行いました。

2019年5月18日に、いちごえ会(高次脳機能障害者小金井友の会)にて、研究室の大学院生と卒業生とともに以下の講演会を行いました。

    講演テーマ「高次脳機能障害当事者と家族」

  1.  高次脳機能障害者の理解と支援に向けて
    (緑川 晶)
  2.  家族支援の取り組みについて
    (浜本 加奈子)
  3. 学生による高次脳機能障害理解の取り組みについて
    (山下 英香)

論文が公開されました。

日本学術協力財団が発行する学術の動向5月号に、以下の論文が掲載されました。
緑川 晶. 語られないことの理解ー認知症の残存機能. 学術の動向, 24(5), 44-51, 2019

公開研究会を開催しました。

2019年3月22日(金)に後楽園キャンパス31219教室にて、以下の公開研究会を開催しました。
演 者:飯村周平氏(中央大学博士後期課程)
演 題:発達,遺伝子,進化の視点からみたHighly Sensitive Person(HSP)