研究」カテゴリーアーカイブ

研究会が開催されました。

中央大学人文科学研究所「高次脳機能の総合的理解」研究チーム主催の以下の研究会が開催されました。

日 時:2023年3月8日(水)18:30~20:30
講 師: 川合 圭成 氏(主体会小山田記念温泉病院脳神経内科)
演 題: 急性の脳血管障害発症後にフレゴリ症状を呈した2症例
要 旨:フレゴリ症状を呈した2症例を提示する。ともに80歳代女性で、脳卒中発症後に、医療スタッフや他の患者を家族と誤認した。症例1は右前頭葉の脳梗塞に加えて、後部帯状回の血流低下も認め、症例2は右前頭葉に加えて、左後部帯状回にも脳出血を認めた。これにより親近感や自伝的記憶の障害に,右前頭葉の障害によるモニタリング機能の破綻が生じることで人物誤認が生じたと考えられた。

研究会が開催されました。

中央大学人文科学研究所「高次脳機能の総合的理解」研究チーム主催の以下の研究会が開催されました。

日 時:2023年2月25日(水)14:00~16:00
会 場:中央大学 後楽園キャンパス3号館3311
講 師:宇野 彰 氏(NPO法人LD・Dyslexiaセンター理事長(元筑波大学教授))
演 題:発達性ディスレクシアを理解する
要 旨:世間でよくある間違った理解、なぜ「ディスレクシア」と呼ばないのか、定義、背景となる生物学的原因仮説と大脳機能異常部位、認知障害、出現頻度、科学的根拠に基づいたトレーニング法などについてお話します。また、学校内や家庭で発達性ディスレクシアのある子ども達がおかれている状況に関する再現ドラマを作成しましたのでもしご興味があればご覧いただけます。

研究会が開催されました。

中央大学人文科学研究所「高次脳機能の総合的理解」研究チーム主催の以下の研究会が開催されました。

日 時:2023年2月8日(水)18:30~20:30
講 師: 本間元康 氏(昭和大学医学部 生理学講座生体調節機能学部門)
演 題: 呼吸と認知
要 旨:呼吸の最も重要な機能はガス交換であるが,近年,認知機能との関係も分かりつつある.本講演では呼吸と認知の相互関係に着目し,「呼吸と読解」および「呼吸と身体認知」を題材にした実証研究を紹介する.また呼吸を利用した認知機能の改善方法を提案し,臨床応用への展開を議論したい.

シンポジストとして参加しました。

2022年11月25日(金)〜27日(日)に開催された第41回日本認知症学会学術集会/第37回日本老年精神医学会[合同開催]で行われたシンポジウムに、シンポジストとして参加しました。

「認知症治療における心理士の役割」
座長:三村  將
   池田  学
演者:緑川  晶
   森  悦朗
   前島伸一郎
   船山 道隆

論文が刊行されました。

修了生の浜本加奈子さんと博士課程の越智隆太さんの介護負担感に関する論文が高次脳機能研究誌に掲載されました。

越智隆太, 浜本加奈子, 緑川晶. (2022). 在宅介護者の心理的負担感と心理的支援ニーズ ─高次脳機能障害と認知症との比較─ . 高次脳機能研究, 42(3):374 ~ 381

論文が刊行されました。

脳腫瘍患者さんの感覚過敏・鈍麻に関する研究成果がBrain Injury誌に受理され刊行されました。尚、本研究は科研費より補助を受け、駒込病院脳神経外科との共同研究となります。

論文タイトル:Sensory hypo- and hypersensitivity in patients with brain tumors
著者:Ryuta Ochi, Shoko Saito, Kentaro Hiromitsu, Yayoi Shigemune, Nobusada Shinoura, Ryoji Yamada & Akira Midorikawa
https://doi.org/10.1080/02699052.2022.2110943

論文が刊行されました。

科学評論社が発行する「精神科」誌に以下の論文が掲載されました。

緑川 晶.失音楽,精神科,41(1): 38-43, 2022

Top Downloaded Articleに選ばれました。

都立駒込病院との共同研究で、修了生の弘光健太郎さんが筆頭著者となって刊行された論文が、出版されて最初の12ヶ月で最もダウンロードされた論文として認定されました。

「臨床心理介入法」(シリーズ現代の臨床心理学)が刊行されました。

分担執筆したシリーズ現代の臨床心理学 第3巻 臨床心理介入法 が東京大学出版会から刊行されました。

第3章 リハビリテーションにおけるチーム・アプローチ, In: 熊野宏昭,下山晴彦(編集),現代の臨床心理学3 臨床心理介入,法,pp. 267-283, 東京大学出版会, 2021

ISBN: 978-4-13-015173-3

現代の臨床心理学3 臨床心理介入法 熊野 宏昭(編集) - 東京大学出版会

日本心理学会の優秀発表賞を受賞しました。

第85回日本心理学会(2021年9月1日(水)ー8日(水))で発表した下記の研究発表に対して、2021年度学術大会優秀発表賞を受賞しました。

花塚優貴,二村明徳,平田聡,Miller Michael,緑川晶,河村満
「目は口以上にものを言う ― アイトラッカーを用いた認知症者における出来事の記憶に関する検討―」