研究」カテゴリーアーカイブ

講演を行いました。

日本認知心理学会高齢者心理学部会 第14回研究会(2017年3月11日(土)/明治学院大学白金キャンパス)にて、特別講演として「認知症で残される機能/向上する機能」と題した講演を行いました。

講演を行いました。

2017年1月28日(土曜)13時30分~16時30分(ルネこだいら・中ホール)、北多摩北部地域高次脳機能障害者支援ネットワーク協議会/北多摩北部地域リハビリテーション支援センター主催の市民交流事業として「高次脳機能障害における情動の問題」と題した基調講演を行いました。

シンポジウムで発表しました。

2017年12月3日に開催された第35回認知症学会(東京)のシンポジウムにおいて、以下の発表を行いました。
シンポジウム20:「実臨床のAD;治療効果判定には何が役立つか?」
座 長: 羽生 春夫(東京医科大学高齢総合医学分野)

  1. アルツハイマー病の認知機能障害とその評価
    緑川 晶(中央大学文学部)
  2. 認知症診療に有用な新しいBPSDスコア
    (阿部式BPSDスコア=ABS)開発と評価者間信頼性
    武本 麻美(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科脳神経内科学)
  3. 生活障害がADの臨床指標として優れている
    朝田 隆(東京医科歯科大学脳統合機能研究所)

講演を行いました。

2016年11月4日(金)に、応用脳科学コンソーシアムの応用脳科学アドバンスコース「R&D(Ⅰ)」にて「音楽の脳科学」と題した講演を行いました。

研究成果が出版されました。

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オーストラリア・シドニーにあるNeuroscience Research Australia (NeuRA)との共同研究の成果(All Is Not Lost: Positive Behaviors in Alzheimer’s Disease and Behavioral-Variant Frontotemporal Dementia with Disease Severity )が、アルツハイマー病の専門誌( Journal of Alzheimer’s Disease)に掲載されました。

論文は以下からダウンロードできます。
http://content.iospress.com/articles/journal-of-alzheimers-disease/jad160440

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講演を行いました。

2016年9月20日に、千葉大学医学部神経内科主催のThe Chiba Neurology Research Meetingで、緑川が「神経内科領域における心理学的アプローチ」と題して、講演を行いました。

日本神経心理学会で発表しました。

熊本で開催された第40回日本神経心理学会学術集会(2016年9月15日(木曜日)・16日(金曜日)会場:KKRホテル熊本)で、研究室から以下の発表を行いました。

  • 公募シンポジウムⅠ 「心理学から見た症候学」
    9月15日(木) 16:30~17:50 A会場
    座長:松井 三枝(金沢大学 国際基幹教育院)
  1. 松井三枝(金沢大学 国際基幹教育院)
    「精神疾患を対象としたアプローチ」
  2. 平林一(鹿教湯三才山リハビリテーションセンター 鹿教湯病院 心理療法科)
    「神経心理学的リハビリテーションにおけるアプローチ」
  3. 緑川 晶(中央大学 文学部 人文社会学科 心理学専攻):
    「神経内科領域におけるアプローチ」
  4. 宮森 孝史(東海大学文学部心理・社会学科):
    「神経心理学における心理師の役割 Psychologist’s contributions to neuropsychology」
  • 糸井千尋弘光健太郎斎藤聖子、山田良治、篠浦伸禎、緑川 晶. 覚醒下開頭術中における左頭頂葉の機能変化について

講演を行いました。

2016年9月9日(金)に緑川が第18回日本感性工学会大会の企画セッション(脳科学の流儀:時間の認識と感性 感性脳機能部会 座長 尾崎繁(筑波大学))において講演「神経心理学的アプローチから見る時間の認知や知覚の諸相」を行いました。

国際学会で発表しました。

ドイツ・ミュンヘンで開催された前頭側頭型認知症の国際会議(10th International Conference on Frontotemporal Dementias, August 31-September 2, 2016 Munich/Germany)において、緑川がポスターおよび介護者向けの発表を行いました。

  • Akira Midorikawa, Cristian E Leyton, David Foxe, Ramon Landin-Romero, John R Hodges & Olivier Piguet. All is not lost – positive behaviors in Alzheimer’s disease and behavioral-variant frontotemporal dementia with disease severity

研究成果が学術誌のニュースとして取り上げられました。

中央大学とオーストラリア・シドニーにあるNeuroscience Research Australia (NeuRA)との共同研究の研究成果が、学術誌( Journal of Alzheimer’s Disease)のニュースとして取り上げられました。