研究」カテゴリーアーカイブ

「こころの時間学」領域会議が開催されました。

6月14・15日に2014年度第一回領域会議(於、大阪大学中之島センター)が開催され、緑川が研究計画の発表を行ったほか、大学院生達が参加してきました。

日本神経学会Hands-onで講師を担当しました。

2014年5月21日に第55回日本神経学会学術大会(福岡国際会議場)のHands-on 2(高次脳機能検査)(コーディネーター 河村満先生)にて石原健司先生とともに講師を担当しました。

本間元康先生の講演会が行われました。

大学院セミナーにて、本間元康先生(昭和大学)による睡眠時の触知覚学習に関する講演会(ショート・レクチャー)が行われました。

新学術領域研究「こころの時間学」に採択されました。

文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「こころの時間学」の公募研究として採択されました。

論文が受理されました。

中央大学人文科学研究所で実施した研究が『CAMPUS HEALTH』誌に受理されました。

研究成果が科学雑誌に掲載されました。

昭和大学との共同研究が、イギリスの神経科学雑誌「Neurocase(ニューロ・ケース)」の電子版に掲載されました。
これまで一部の認知症の方で発症後に絵を描くようになったり、絵の質が変化することが知られていましたが、頭部外傷後にそのようなことが生じることはあまり知られていませんでした。今回の調査により、頭部外傷後にも絵を描くようになっるだけではなく、描き始めてから短期間の間に技能が向上したり、絵の質的な変化を示すことがあることが分かりました。
以下をクリックすると、論文を見ることができます。

博士後期課程の花塚君の論文がPLOS ONE誌に掲載されました。

博士後期課程の花塚優貴君の論文がPLOS ONE誌に掲載されました。

Hanazuka Y, Shimahara N, Tokuda Y, Midorikawa A (2013)
Orangutans (Pongo pygmaeus) Remember Old Acquaintances.

PLoS ONE 8(12):e82073
doi:10.1371/journal.pone.0082073

高次脳機能障害学会で発表しました。

島根県松江市で開催された、第37回日本高次脳機能障害学会学術総会(2013年11月29日・30日)で、昭和大学との共同研究「卓越した計数能力を示した 意味性認知症例」を発表しました。

「デザインと色彩の心理学」(分担執筆)が刊行されました。

緑川が分担執筆した以下の本が刊行されました。
シリーズ: 朝倉実践心理学講座 3
「デザインと色彩の心理学」
(海保博之 編・監修/日比野治雄 ・小山慎一 編)
A5/184ページ/2013年11月25日
ISBN978-4-254-52683-7
定価3,570円(税込)
9784254526837
 

論文が受理されました。

研究室に所属する大学院生博士後期課程の花塚君の研究論文がPLOS ONE誌に受理されました。