未分類」カテゴリーアーカイブ

博士学位論文の最終試験が実施されました。

研究室に所属する弘光健太郎さんの博士学位(甲)請求論文の最終試験が開催されました
日時:2019年1月15日(金)14:30~
場所:中央大学1号館4階 1408号室
博士学位請求論文申請者:弘光 健太郎 氏(中央大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程5年)
論文題名:自己身体認識に関する神経心理学的研究
審査委員:(主査)緑川 晶、(副査)山科 満 先生(文学部)、今水 寛 先生(東京大学)

シンポジウムを開催しました。

2018年12月26日 筑波大学 東京キャンパス文教校舎にて『“ここちよい” “つらい” 感覚の科学 多様な感覚との共生に向けて』と題したシンポジウムを開催しました。

シンポジスト

脳の興奮の調整と 自閉スペクトラム症の感覚過敏
 井手正和 氏(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)

触れ合いで起こる 親や子どもの行動生理変化
吉田 さちね 氏(東邦大学医学部)

ここちよい住環境をつくる試み
太田 陽貴氏(ヒダマリデザイン設計室 一級建築士)

主 催

日本学術振興会 先導的人文学・社会科学研究推進 事業(領域開拓プログラム)脳機能亢進の神経心理学によって推進する「共生」人文社会科学の開拓

共 催

中央大学研究開発機構(研究ユニット:発達障害と認知症の連続的理解 ))
中央大学人文科学研究所研究会チーム「高次脳機能の総合的理解」

「やさしい高次脳機能障害用語事典」が刊行されました。

項目執筆した「やさしい高次脳機能障害用語事典」がぱーそん書房より刊行されました。

シンポジウムで発表しました。

2018年12月9日(日)に日本大学文理学部で開催された、日本心理学会主催の公開シンポジウム「認知症医療への心理学的貢献」の話題提供者の一人として発表しました。

日本心理学会で発表しました。

2017年9月20日、福岡県久留米市で開催された日本心理学会第81回大会(2017年9月20日〜22日, 久留米市)で以下の発表を行いました。
公募シンポジウム(SS-003)過敏性の神経心理学
[企画代表者、話題提供者、司会者] 小山 慎一(筑波大学)
[企画者、話題提供者、司会者]緑川 晶(中央大学)
[話題提供者]井手 正和(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
[話題提供者]古野 真菜実(千葉大学)

国際会議で発表しました。

2017年9月19日、国立京都国際会館にて第23回世界神経学会議(The XXIII World Congress of Neurology (WCN 2017) , September 16-21, 2017, Kyoto)にて以下の発表を行いました。
Characterisation of ‘positive’ behaviours in primary progressive aphasias
Akira Midorikawa, Fiona Kumfor, Cristian E Leyton, David Foxe, Ramon Landin-Romero, John R Hodges & Olivier Piguet

国際学会で発表しました。

博士課程の弘光健太郎さんが蘇州(中国)で開催されたInternational Multisensory Research Forum 17th Annual Meeting (15-18 June, 2016, Suzhou, China)で以下の発表を行いました。

  • Kentaro Hiromitsu, Akira Midorikawa: Self location during out of body illusion