研究」カテゴリーアーカイブ

講演会を行いました。

2019年5月18日に、いちごえ会(高次脳機能障害者小金井友の会)にて、研究室の大学院生と卒業生とともに以下の講演会を行いました。

    講演テーマ「高次脳機能障害当事者と家族」

  1.  高次脳機能障害者の理解と支援に向けて
    (緑川 晶)
  2.  家族支援の取り組みについて
    (浜本 加奈子)
  3. 学生による高次脳機能障害理解の取り組みについて
    (山下 英香)

公開研究会を開催しました。

2019年3月22日(金)に後楽園キャンパス31219教室にて、以下の公開研究会を開催しました。
演 者:飯村周平氏(中央大学博士後期課程)
演 題:発達,遺伝子,進化の視点からみたHighly Sensitive Person(HSP)

論文が公開されました。

研究室出身の花塚優貴さんの以下の論文がオンライン上で公開されました。

Hanazuka Y, Shimizu M, Takaoka H, Midorikawa A. 2018
Orangutans (Pongo pygmaeus) recognize their own past actions.
R. Soc. open sci. 5: 181497.
http://dx.doi.org/10.1098/rsos.181497

国際学会で発表しました。

2018年11月11〜14日、シドニー大学で開催された第11回 International Conference on Frontotemporal Dementiaにて、以下の発表を行いました。

Detection of residual cognitive functions through passive eye-movement paradigm in patients with advanced dementia

Akira Midorikawa, Yayoi Shigemune, & Yoshinari Kawai

 

論文が掲載されました。

大学院生の弘光健太郎さんの論文(Measuring the sense of self in brain-damaged patients: A STROBE-compliant article)がMedicine雑誌に掲載されました。
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日本心理学会で発表しました。

2018年9月25日〜27日に仙台市で開催された日本心理学会において、研究室のメンバーからは、以下の発表を行いました。 続きを読む

神経心理学会で発表しました。

2018年9月13日・14日に山形県立保健医療大学で開催された第42回日本神経心理学会学術集会において、研究室からは以下の発表を行いました。
<口頭発表>
「皮膚方向運動感覚(Directional Cutaneous Kinesthesia:DCK)における時空間情報処理」
弘光健太郎,斎藤 聖子,浜本加奈子重宗 弥生,篠浦 伸禎,山田 良治,緑川 晶

公開研究会を開催しました。

2018年8月3日(金)15時00分〜18時30分 中央大学駿河台記念館410号室にて人文科学研究所研究会チーム「高次脳機能の総合的理解」主催、日本学術振興会 課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業 領域開拓プログラム「脳機能亢進の神経心理学によって推進する「共生」人文社会科学の開拓」共催の公開研究会を開催しました。
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公開研究会を開催しました。

2018年7月14日16:00-19:00(駿河台記念館)に、主催:人文科学研究所研究会チーム「高次脳機能の総合的理解」共催:日本学術振興会 課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業 領域開拓プログラム「脳機能亢進の神経心理学によって推進する「共生」人文社会科学の開拓」にて、以下の公開研究会を開催しました。 続きを読む

新刊「臨床神経心理学」が刊行しました。

医歯薬出版から、緑川晶・山口加代子・三村將(編)による「臨床神経心理学」が刊行いたしました。 続きを読む