公開研究会を開催しました。

2020年1月28日(土)に後楽園キャンパス31219号室にて、以下の研究会を開催しました。
演 者:Kirrie J. Ballard 氏 (Professor, The University Of Sydney)
演 題:Cultural differences of primary progressive aphasia
主 催:人文科学研究所 研究会チーム「高次脳機能の総合的理解」
共 催:中央大学研究開発機構「発達障害と認知症の連続的理解」ユニット/PPA研究会

公開研究会を開催しました。

2020年1月25日(土)に後楽園キャンパス3310号室にて、以下の研究会を開催しました。
演 者:西尾 慶之 氏 (東京都立松沢病院精神科 医長)
演 題:大脳皮質の状態変化と知覚錯誤
主 催:研究開発機構「発達障害と認知症の連続的理解ユニット」
共 催:人文科学研究所 研究会チーム「高次脳機能の総合的理解」
JSPS『課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業』
(領域開拓プログラム)「脳機能亢進の神経心理学によって推進する
「共生」人文社会 科学の開拓」

研修会の講師を務めました。

2020年1月18日・19日、一般社団法人日本臨床心理士会主催で開催された、第1回 認知機能・神経心理アセスメント研修(高次脳機能障害コース)の講師を務めました。

いちごえ会の交流会に参加しました。

2019年12月21日に開催された高次脳機能障害小金井友の会「いちごえ会」に、ゼミの学生が参加させて頂きました。ありがとうございました。
当日の様子は以下をご覧下さい。
https://ichigoe.org/archives/3942

ゼミイベントを開催しました。

2019年12月15日(日)に脱出ゲーム形式で、発達障害の理解に関するイベントを緋蒼倶楽部と共催で開催しました。ご参加下さった方々ありがとうございました。



論文が公開されました。

都立駒込病院脳神経外科との共同研究の成果”Dissociation of the subjective and objective bodies: Out‐of‐body experiences following the development of a posterior cingulate lesion“が、イギリスの神経心理学の専門誌にて公開されました。
Hiromitsu, K., Shinoura, N., Yamada, R., & Midorikawa, A. (2019). Dissociation of the subjective and objective bodies: Out‐of‐body experiences following the development of a posterior cingulate lesion. Journal of Neuropsychology.

論文が刊行されました。

雑誌「生体の科学」に以下の論文が掲載されました。
河村 満,花塚優貴,緑川 晶.芸術を生み出す脳−サヴァン症候群をめぐって.生体の科学 70(6): 531-535, 2019

高次脳機能障害学会で発表しました。

2019年11月28日・29日に開催された第43回高次脳機能障害学会学術総会にて以下のポスター発表を行いました。

覚醒下手術を受けた脳腫瘍患者における認知機能および抑うつ状態の変化
越智隆太,重宗弥生,斎藤聖子,弘光健太郎,浜本加奈子,篠浦伸禎,
山田良治,緑川 晶

シンポジストを務めました

2019年10月6日に開催された日本心理学会の公開シンポジウム「高次脳機能障害の実際と心理学の役割」にて、「神経心理学的アセスメントについて」と題し、シンポジストを務めました。

多摩市で講演会を行いました。

2019年9月28日に、多摩市高次脳機能障害者支援促進事業において、「高次脳機能障害者の理解と支援に向けて」と題した講演会が開催されました。当日の資料はこちらからご参照ください。