投稿者「緑川 晶」のアーカイブ

「こころの時間学」領域会議が開催されました。

6月14・15日に2014年度第一回領域会議(於、大阪大学中之島センター)が開催され、緑川が研究計画の発表を行ったほか、大学院生達が参加してきました。

日本神経学会Hands-onで講師を担当しました。

2014年5月21日に第55回日本神経学会学術大会(福岡国際会議場)のHands-on 2(高次脳機能検査)(コーディネーター 河村満先生)にて石原健司先生とともに講師を担当しました。

本間元康先生の講演会が行われました。

大学院セミナーにて、本間元康先生(昭和大学)による睡眠時の触知覚学習に関する講演会(ショート・レクチャー)が行われました。

交流会に参加しました。

ゼミの新4年生が「いちごえ会」主催の交流会に参加してきました。関係者の皆さまありがとうございました。

新学術領域研究「こころの時間学」に採択されました。

文部科学省科学研究費補助金新学術領域研究「こころの時間学」の公募研究として採択されました。

講演会が行われました。

3月12日に実施した3年生ゼミの時間に合わせて、横浜市総合リハビリテーションセンターで臨床心理士としてご活躍している山口加代子先生をお招きして、「リハビリテーションにおける 心理的支援」と題した講演会が行われました。

論文が受理されました。

中央大学人文科学研究所で実施した研究が『CAMPUS HEALTH』誌に受理されました。

病院見学をしました。

2014年2月1日にゼミの学生たちが横浜市鶴見区にある汐田総合病院リハビリテーション科(言語聴覚部門)を見学しました。関係者の皆さま、ありがとうございました。

交流会を実施しました。

2014年1月18日に、いちごえ会の方々と学内外の学生を交え、学内で交流会(軽食・レクリエーション)を実施しました。関係者の皆さま、本当にありがとうございました。学生さんもご苦労様でした。
2014-01-18 13.32.09

研究成果が科学雑誌に掲載されました。

昭和大学との共同研究が、イギリスの神経科学雑誌「Neurocase(ニューロ・ケース)」の電子版に掲載されました。
これまで一部の認知症の方で発症後に絵を描くようになったり、絵の質が変化することが知られていましたが、頭部外傷後にそのようなことが生じることはあまり知られていませんでした。今回の調査により、頭部外傷後にも絵を描くようになっるだけではなく、描き始めてから短期間の間に技能が向上したり、絵の質的な変化を示すことがあることが分かりました。
以下をクリックすると、論文を見ることができます。