ゼミの学生が交流会に参加しました。

12月15日に開催された、いちごえ会<高次脳機能障害者小金井友の会>の交流会に、ゼミの学生4人が参加し、当事者やご家族の方々と交流を行いました。会の皆さま、本当にありがとうございました。

博士後期課程の花塚君の論文がPLOS ONE誌に掲載されました。

博士後期課程の花塚優貴君の論文がPLOS ONE誌に掲載されました。

Hanazuka Y, Shimahara N, Tokuda Y, Midorikawa A (2013)
Orangutans (Pongo pygmaeus) Remember Old Acquaintances.

PLoS ONE 8(12):e82073
doi:10.1371/journal.pone.0082073

講演会を行いました。

NPO法人いろえんぴつ心理福祉コミュニティズの主催で、第29回心理福祉セミナーとして以下の講演会を行いました。

  • 演題:障害のある人が年をとるということ
  • 日時:2013年12月1日 午後2時00分~午後4時00分
  • 会場:横浜市神奈川区福祉保健活動拠点

高次脳機能障害学会で発表しました。

島根県松江市で開催された、第37回日本高次脳機能障害学会学術総会(2013年11月29日・30日)で、昭和大学との共同研究「卓越した計数能力を示した 意味性認知症例」を発表しました。

「デザインと色彩の心理学」(分担執筆)が刊行されました。

緑川が分担執筆した以下の本が刊行されました。
シリーズ: 朝倉実践心理学講座 3
「デザインと色彩の心理学」
(海保博之 編・監修/日比野治雄 ・小山慎一 編)
A5/184ページ/2013年11月25日
ISBN978-4-254-52683-7
定価3,570円(税込)
9784254526837
 

論文が受理されました。

研究室に所属する大学院生博士後期課程の花塚君の研究論文がPLOS ONE誌に受理されました。

論文が受理されました。

昭和大学との共同研究「The emergence of artistic ability following traumatic brain injury」がイギリスの神経心理学の専門誌であるNeurocase誌に受理されました。

日本心理学会で発表しました。

札幌で開催された日本心理学会第77回大会(2013年9月19〜21日)に研究室から緑川の他,博士前期課程の佐野さん,弘光君,後期課程の糸井さん,斎藤さん,花塚君が参加・発表しました。発表演題は,それぞれ以下の通りです.
(ポスター発表)

  • 弘光健太郎,緑川 晶:体外離脱体験を誘発する状況に関する実験心理学的検討
  • 緑川 晶,河村 満:高齢者でみられる社会的行動の障害:前頭側頭型認知症なのか自閉性スペクトラム障害なのか?
  • 斎藤 聖子,緑川 晶:優柔不断な人に対するイメージの抽出
  • 花塚優貴,田中正之,緑川 晶:オランウータンの描画行動は他者の影響を受けるのか?
  • 糸井千尋,斎藤聖子,弘光健太郎,篠浦伸禎,緑川 晶:脳腫瘍患者における手術後のパーソナリティ変化の一要因について
  • 佐野江里子:発達障害の就学前指導における母親支援 —どのように感じ、何を求めているのか—

(公募シンポジウム)

  • 視覚の神経心理学−症例研究から見た色と形の知覚
    • 企画)小山 慎一(代),緑川 晶
    • 話題提供)鈴木匡子,横井香代子,小山慎一
    • 司会)緑川 晶

JPA_2013

「音楽の神経心理学」が刊行されました。

医学書院から,拙著「音楽の神経心理学」が刊行されました。
10155

日本神経心理学会で発表しました。

札幌で開催された第37回日本神経心理学会総会(2013年9月12日・13日)に研究室から緑川の他,博士前期課程の山口君が参加・発表しました。発表演題は,それぞれ以下の通りです.

  • 緑川 晶,河村 満:頭部外傷後に描画を開始し、経過とともに質的な変化が生じた一例
  • 山口 隼ノ介,緑川 晶,作田亮一:脊髄性筋萎縮症児におけるコミュニケーション・学習支援ツールの検討