論文が受理されました。

中央大学人文科学研究所で実施した研究が『CAMPUS HEALTH』誌に受理されました。

病院見学をしました。

2014年2月1日にゼミの学生たちが横浜市鶴見区にある汐田総合病院リハビリテーション科(言語聴覚部門)を見学しました。関係者の皆さま、ありがとうございました。

交流会を実施しました。

2014年1月18日に、いちごえ会の方々と学内外の学生を交え、学内で交流会(軽食・レクリエーション)を実施しました。関係者の皆さま、本当にありがとうございました。学生さんもご苦労様でした。
2014-01-18 13.32.09

研究成果が科学雑誌に掲載されました。

昭和大学との共同研究が、イギリスの神経科学雑誌「Neurocase(ニューロ・ケース)」の電子版に掲載されました。
これまで一部の認知症の方で発症後に絵を描くようになったり、絵の質が変化することが知られていましたが、頭部外傷後にそのようなことが生じることはあまり知られていませんでした。今回の調査により、頭部外傷後にも絵を描くようになっるだけではなく、描き始めてから短期間の間に技能が向上したり、絵の質的な変化を示すことがあることが分かりました。
以下をクリックすると、論文を見ることができます。

交流会(レクリエーション、軽食会)について

ゼミの活動の一環として、学生に「高次脳機能障害」を知ってもらうことを目的に、いちごえ会<高次脳機能障害者小金井友の会>との交流会を予定しております。詳細は以下の通りです。

  • 日時:平成26年1月18日(土)13〜16時(予定)
  • 集合場所:JR立川駅 西改札 (JR立川駅 構内図
  • 集合時間:12時
  • 会場:中央大学
  • 内容:レクリエーション、軽食会、歌など

参加してくださる学生さんを募集しますが、詳細は改めてお知らせ致します。

ゼミの学生が交流会に参加しました。

12月15日に開催された、いちごえ会<高次脳機能障害者小金井友の会>の交流会に、ゼミの学生4人が参加し、当事者やご家族の方々と交流を行いました。会の皆さま、本当にありがとうございました。

博士後期課程の花塚君の論文がPLOS ONE誌に掲載されました。

博士後期課程の花塚優貴君の論文がPLOS ONE誌に掲載されました。

Hanazuka Y, Shimahara N, Tokuda Y, Midorikawa A (2013)
Orangutans (Pongo pygmaeus) Remember Old Acquaintances.

PLoS ONE 8(12):e82073
doi:10.1371/journal.pone.0082073

講演会を行いました。

NPO法人いろえんぴつ心理福祉コミュニティズの主催で、第29回心理福祉セミナーとして以下の講演会を行いました。

  • 演題:障害のある人が年をとるということ
  • 日時:2013年12月1日 午後2時00分~午後4時00分
  • 会場:横浜市神奈川区福祉保健活動拠点

高次脳機能障害学会で発表しました。

島根県松江市で開催された、第37回日本高次脳機能障害学会学術総会(2013年11月29日・30日)で、昭和大学との共同研究「卓越した計数能力を示した 意味性認知症例」を発表しました。

「デザインと色彩の心理学」(分担執筆)が刊行されました。

緑川が分担執筆した以下の本が刊行されました。
シリーズ: 朝倉実践心理学講座 3
「デザインと色彩の心理学」
(海保博之 編・監修/日比野治雄 ・小山慎一 編)
A5/184ページ/2013年11月25日
ISBN978-4-254-52683-7
定価3,570円(税込)
9784254526837